本項目では、ヘッダーエリアのレイアウトを調整する方法についてご案内します。
ヘッダーエリアはホームページの上部にあり、通常、全てのページに共通の内容を表示します。
一番はじめに訪問者の目に留まる場所であるため、ヘッダーエリアには
など、ぱっと見ただけで何のホームページであるかがわかる情報を配置します。
また、訪問者が必要な情報にすばやくたどりつけるようにするため
を配置するのが一般的です。
ヘッダーエリアのレイアウトは、ヘッダーエリア用の部品を配置することによって決められます。
ヘッダーエリアに配置できる部品は以下の通りです。
ヘッダー画像の配置について、詳しくは下記をご参照ください。
ヘッダー画像を入れる
パンくずリストの配置について詳しくは下記をご参照ください。
パンくずリストを入れる
プレーンテキストを入れたいときに使います。
他社ツール用のHTMLコードを入れるための部品です。通常は利用しません。
ヘッダーエリアのレイアウトは、部品や要素を追加・削除したり、位置を入れ替えたりすることで調整します。
部品には、全ページに共通して表示したほうがよい部品と、ページごとに配置する部品があります。
全ページに共通して表示する部品を共通部品と呼びます。
サイト名部品・メニュー部品は通常、共通部品として配置します。
共通部品の配置方法は下記のページをご参照ください。
部品を追加する
ヘッダーエリアには、共通部品と組み合わせて、そのページだけに表示する部品を配置することも可能です。
たとえば、「トップページのヘッダーエリアだけに、大きなヘッダー画像を追加する」というときは、通常の部品として追加します。
部品の追加方法は下記をご参照ください。
部品を追加する
ひとつの部品は、複数の要素で構成されています。
要素は必要に応じて追加・削除したり、非表示にすることができます。詳しくは下記をご参照ください。
要素の編集
必要のない部品は削除することができます。共通部品を削除すると全てのページからなくなりますのでご注意ください。
部品の削除について、詳しくは下記をご参照ください。
部品を削除する
ページごとに「共通部品を非表示にする」設定を行うことで、
といったことが可能です。
ただし、ヘッダーエリア以外の共通部品もすべて非表示となりますのでご注意ください。
共通部品を非表示にする手順は、下記ページをご参照ください。
一部のページのみレイアウトを変える(共通部品の非表示)
新機能の追加に伴い、下記のページを追加いたしました。
・スライダー機能
└メイン画像で使用されている
部品がスライダーか確認する方法
└過去に作ったスライダーを
修正する
└スライダーを1から作成する場合
└部品設定解説
新機能の追加に伴い、下記のページを追加いたしました。
・リッチ画像編集
└メイン画像で使われている
部品を確認する方法
└過去に作ったメイン画像を
修正する
└リッチ画像機能で1から
作成する場合
└機能解説
新機能の追加に伴い、下記のページを追加いたしました。
・書体を変更する
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